人気ブログランキング |

◼️ Natsu2018

Natsuの採蜜期は、6月初旬〜下旬まで。
アカシア開花のピーク前までに集められた花の蜜になります。
主な蜜源は、クローバー、ミント類、トチノキ、ナナカマド・・・



b0352342_23075755.jpeg

















クローバー

 




b0352342_23081038.jpeg




















キャットミント
春先に咲くのはこのミント。
蜂たちや蝶で、いつも大賑わいです。







b0352342_16023797.jpg


















トチノキの花
幼木から花が咲くまで30年かかるとか。
昨年の秋、私たちはこの木の種を蒔きました。
30年後、誰が花を見れるかな…。








そして、アカシア。(ニセアカシア=ハリエンジュ)

b0352342_16011877.jpg













ニセアカシアの花
この花が咲くころは、あたりが良い香りに包まれます。







主な蜜源が樹木となりますが、樹木の開花の端境期にガーデンの
キャットミントやクローバーにミツバチたちが群がります。
ミツバチだけではありません。

在来種のハナバチたちも集まってきます。
蜂たちが集まるととても賑やかで、
ちゅぅちゅぅと花蜜を吸う音が聞こえてきそうな勢いです。




一般的にアカシアのハチミツは人気がありますが、
純度の高いアカシア蜜より
少し他の花蜜が混じった方が
奥行き感のある味わいとなります。


夏のマルシェでは、Natsuがとにかく大人気です。


奥行き感があるけどキレがあり、後味さわやかなNatsu。
はちみつレモンにぴったりなハチミツです。
夏バテ防止や熱中症予防にも。。。


ちなみにシーズンを通して
最も流蜜があるのがアカシアです。
条件が良いと、巣枠からあふれるほど蜜が貯まります。
ミツバチたちも勢いよく産卵ー育児と増えてゆきます。
アカシアの開花期は10日間ほど・・・
越冬明け後のミツバチの健盛は、
この10日ほどの開花期に照準を合わせます。


石狩では2016年から天候不順(降雨、冷夏)のため、
アカシア蜜がとても不良です。

来年2019年はどおなるでしょうね〜
晴れるといいなぁ。。。

アカシアの花の香りがしていても、
雨が降って
巣箱から飛び立てないミツバチを見ていると
とても切なくなります。

b0352342_23080380.jpeg


















アカシアの開花時期、
長雨となった2018年








みなさん、6月になったら、てるてる坊主を作ってくださいね。

「晴れますように。。。」


b0352342_17173689.jpg


※Natsu2018は完売しております。来年のNatsu2019をお楽しみに。。。











# by latableverte | 2019-01-14 17:06 | 非加熱ハチミツ

新年あけましておめでとうございます。
b0352342_14205272.jpeg

昨年も多くの方々にお世話になり
また沢山の方々にハチミツとハーブをお届けできたこと
心より感謝と御礼を申し上げます。





近年、札幌ではアカシアの花が咲く時期に、蝦夷梅雨と呼ばれる長雨が続くようになりました。
一昨年も昨年も、札幌近郊ではアカシア蜜は不作。
それどころか昨年は、蜜切れを起こしてミツバチが餓死してしまった…
という養蜂業者もあったようです。

その時期にミツバチを失うというのは、
その後夏から秋のかけて続く花の蜜も採る事が出来ないという、
大きな痛手になります。
また台風も…。
「北海道までは来ない」という常識は、
常識ではなくなったと考えざる負えない状況になりました。

数年前からミツバチたちは「これっぽっち」とメッセージを送ってきています。

農業の機械化が進むにつれ、
大型のトラクター導入で畦道や防風林の木々が切られています。
近年続く大型台風の影響もあって、
さらに木々が少なくなっています。

都市に住んでいると農村は緑豊かに見えますが、
畑の栽培品種は農薬の使用により
生きものたちにとっての住処にはなりません。
里山文化が熟成されなかった北海道において、
彼らの住処は、河川敷や畔に咲く花々と防風林くらいなのです。

人の目には緑豊かに見える農村の風景も、
ミツバチにとっては都市部の
コンクリートジャングルと変わらないのかもしれません。

ラ ターブルベールは、有機農家さんの畑で蜂を飼い、
人と生き物が共有できる場を作ることを
目的として活動しています。
でも、いくら有機農家さんの畑であろうと、
近隣の農家が農薬を使えば風にのって流れてきてしまいます。

農薬を使用していない山へ蜂を持ち込むことも一つの方法です。
でも、そこはもとから住んでいる生き物たちの住処であり、
餌場でもあります。
何万匹もの西洋ミツバチを持ち込むことが、
生態系に影響を与えることは必至です。

農村では農薬の危険があるからと、
畑で蜂を飼うことを否定するのは簡単です。
でも、私たちが普段口にしている農産物が、
そんな環境から生まれていることについては
「仕方がない」と思考停止してしまっていいのだろうか?

ミツバチは常にメッセージを送ってくれます。
農薬のこと。
水環境のこと。
花々のこと。

人と大地の健康のこと。。。

蜂を飼う有機農家の圃場では、
様々な花々(野草もふくめ)が咲き乱れ、
多様な生きものたちがバランスよく住まい、
そして作物の収量(実成り)は増えています。

人と大地の健康は繋がっています。
安全性だけではなく、経済も繋がっています。
滞ることなく循環すると、すべてがリンクします。

そのような意識を持つ
農家さんが増えることを望んでいます。
そして、そんな農家さんを応援する
消費者が増えることを望んでいます。


そのためにも、今年も花を植えます。
これまで以上に植えます。


まずは、
「これっぽっち」という落胆しているミツバチに喜んでもらいます。


そうして、
喜びに満ちたハチミツやハーブを皆さまにお届けしたいと思います。



今年も、どうぞよろしくお願いいたします。








# by latableverte | 2019-01-05 15:08 | 日記

2018 アーカイヴ「Haru」

2018アーカイブ vol1

今年もあと20日と少し・・・
リリースする今年のハチミツも、人気の高いYukiの出番を待つだけとなりました。
そこで、Yukiの正式発表まで今年のハチミツを振り返ってみたいと思います。

...

◾️ Haru 2018

b0352342_00591360.jpg

5月半ば〜末までに採れるHaruの主な蜜源はサクラとタンポポ、クローバー。
昨年はとても寒くて天候の悪い春だったため、Haru2017は残念ながら出せませんでした。
サクラが咲いている時は暖かかったのですが、次のタンポポが咲く頃に寒気が訪れたため、寒くてミツバチたちが外へと飛べないのです。
花蜜を集めることのできないミツバチたち。
それまでせっせと溜めたサクラの蜜を食べながら寒さを凌いでいたため、どんどん貯蜜が減ってしまいます。
一向に天候が安定しないため、採蜜はせずにミツバチの保存食としました。

この蜜が採れる5月半ばは、ミツバチたちにとっても育児にとても貴重な蜜なのです。
まだまだ花蜜を出す植物が少なくて、サクラが咲くまでは砂糖水を給餌するくらいなのです。
サクラの開花が終わる頃、タンポポが一斉に咲きはじめます。
そしてタンポポの後を追うようにクローバーたちが花を付けるのです。
今年はタンポポがとても多く、農地の畦道が黄色く染まるくらいでした。
昨年のようにサクラの蜜が減ることなく、どんどん溜まっていきました。

2年ぶりのHaru。

タンポポ蜜の割合が多いとワイルドな味わいとなるのですが、今年はサクラとタンポポの蜜のバランスが良く、とても品のある味わいのハチミツとなりました。

b0352342_00274868.jpeg


b0352342_00275492.jpeg
バニラの風味が少なめのミルクアイスクリームととても相性がいいのです。

年によっては、フジやシナガワハギ、カエデなどの蜜が入ります。
さて、2019年はどんな蜜が採れるでしょうか。
楽しみです。





おまけ
雪解けとともに顏を出すフキノトウ。
私たちも、春の訪れを感じて嬉しくなりますが、ミツバチもうれしそうなんです。
まだ、わずかな蜜と花粉しか集められないようですが、せっせと訪花しています。
b0352342_00273955.jpeg







# by latableverte | 2018-12-14 01:06 | 非加熱ハチミツ

お話会をやります❗️

最近「非加熱」や「生」と謳われてるハチミツがビックリするほど増えてます。

ラ・ターブルベールが本格的に非加熱ハチミツの販売を始めた頃は、
まだとても珍しい存在でした。
今、「非加熱 ハチミツ」をキーワードに検索してみると、
国内外の非加熱のハチミツを取り扱うウェブショップや
コラムがたくさん出てきます。

でも残念ながら、誤った情報を記載しているところが多いように感じます。
特に、販売店のサイトでは、養蜂の実状を知らないためか、
誤った情報、不正確な表現が多く見られます。

消費者に、正しい情報を伝えていかなくては!
そう強く感じています。
b0352342_15372108.jpeg

そこで、養蜂もハーブ栽培もオフシーズンのこの時期、
出来るだけお話し会などやっていこうと思います。

ブログやFBで書いても良いのですが、
切り貼りしてコピペされてしまうと、元の木阿弥になってしまいますからね。


なので、直接消費者の皆さまと、お顔を合わせて、
皆さまが抱えている疑問にも、
出来るだけお答え出来るような形がいいかな、と考えています。

なぜ非加熱が良いの?
非加熱じゃなくてはダメなの?

「純粋」とか「加糖」とか・・・
ハチミツに付く枕詞が意味するものは?
などなど。

b0352342_15372830.jpeg


「オーガニック」とか「無農薬」とか、
キャッチーに使われる言葉の真実を。

ミツバチのためだけではなく、
在来のハナバチたちのためにも蜜源植物を植え、
環境と真摯に向き合いながら養蜂をするからこそ見えてくるものを、
出来るだけわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

まずは近々、こちらで↓

★ワークショップ付お話し会★「知りたい!非加熱ハチミツのこと」
日時 12月19日(水) 13:00〜15:30
場所 café まるくる
石狩市花川北3条3丁目1番地 ( 駐車場アリ)
定員 5名
参加費 2000円(ワークショップ材料費込)
別に、cafeまるくるさんのケーキセットをご注文いただきます。

詳細はこちらから↓



また、ラ・ターブルベールで主催するほか、
ご興味のある方、話を聞いてみたいという方が集まれば、
出向いてお話しいたします。
ぜひお声かけ下さい。
ラ・ターブルベールのハチミツやミツロウをつかった
ワークショップもご相談に応じます。


札幌および近郊であればどこへでも出向く所存です(笑)
遠方の方も、ご相談させて頂きたいと思います。


どうぞよろしくお願いいたします。

b0352342_15373924.jpeg



# by latableverte | 2018-12-09 14:55 | お知らせ

この度、配送業者の運賃改定に伴いまして、2018年10月1日より、やむをえず送料の改定を行うこととなりました。

オンラインショップを始めてから6年。
ありがたいことに少しづつみなさまからのご注文も増え、実績を積み上げ、
わずかではありますが送料を抑えて参りました。

昨年4月の改定時には、従来通りの送料を維持することもできました。...
しかしながら、昨今の物流業界の環境の変化は著しく、
残念ながら改定せざるを得ない状況となりました。

北海道からの発送なので、本州方面の方には、かなりのコスト増となってしまい、
大変心苦しいのですが、
どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

あわせて、送料無料となりますお買い物金額を、
これまでの8,640円(税込)から13,000円(税込)とさせていただきます。

10月1日発送分から改定となりますので、
ご注文は9月29日(土)の受付から新料金を適用させていただきます。

直前のお知らせとなってしまったこと、大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。

お買い物予定がございます方は、ぜひ28日(金)までにご注文下さい


なお、北海道内に限り4,000円(税込)以上のお買物で送料無料(ゆうちょ前払いのみ)は9月末まで実施致しております。
こちらもどうぞご利用ください。










# by latableverte | 2018-09-25 08:39 | お知らせ