防ダニ剤をいっさい使わずにハーブのフィトケミカルズを利用してミツバチの健康を守る養蜂。
そんな手間のかかる養蜂から取れるLa table vertのミツロウは、安心してお使いいただける、とても貴重なミツロウです。
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先日、ブログとFacebookを通して販売させていただきましたが、その時に是非使い方を教えてくださいというお声を頂き、ミツロウバームのワークショップをさせて頂きました。

6月6日は空のしずくさん主催での開催。
会場を急遽La table vertの自宅事務所に変更して、お子さん赤ちゃんなど賑やかにアットホームに行なわれました。

残念ながら写真が1枚だけです(^^;;
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6月9日は、Honey&Herb CLUB会員さんの有志がお集まり下さって、講師として呼んでいただきました。

どちらのワークショップでも、ガーデンで栽培したハーブで作ったオイルを使って、思い思いの効果を期待したバームをお作りいただきました。
いろいろ揃えたので、迷った挙句に追加でもう一つ作られた方も…(笑)
頑張って仕込んだ甲斐がありました❗️

出来上がったバームを並べたら、こんなに可愛くカラフル!(^.^)
やっぱり女子はこういうの、盛り上がります。
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ちょうど咲きはじめたフレッシュカモミールでチンキも作っていただき、使い方を説明。
皆さん、真剣そのもの。
小さなお子さんをお持ちのお母さまたち、アトピーで悩まれている方も多く、こんな時にこんな風に使ってみたら…などと私の経験談も交えてお話しさせていただきました。

気のおけない仲間の集まりだったこともあり、予定時間を大幅に延長し(笑)
手作りランチを楽しくいただき、お腹いっぱいで帰ってきました。
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帰る道すがら、お腹いっぱい過ぎて危なくなったので(笑)チョッと寄り道。
雨上がりと強風で、緑と空がとてもきれいでした。
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こんな感じのワークショップ、今後もゆるりと続けていこうかと思います。

ご相談下さい。
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by latableverte | 2015-06-09 18:22 | 講座 | Comments(0)

第四世代の養蜂へ・・・

ミツバチと人類の歴史は永い。
狩猟的(ハニーハンティング)を第一世代とすると、ミツバチの群を捕まえて飼育を始めた第二世代。
繰り返し巣枠を使えるようにして飛躍的に生産量を増やした現代の第三世代。
これまで、自然界からの既存の恵みを搾取して生産量を確保してきた養蜂。

しかし、このままでいいのでしょうか?

これまで農村や山里に位置していた蜂場が都市化により、どんどん手付かずの山の中へと移行しています。
これは、在来種のハチをはじめとする花粉媒介者の昆虫たちに大きな影響を与えてしまうでしょう。
流蜜時に、数千、数万匹のミツバチたちとの壮絶な食料(花蜜)の奪い合いです。
在来種の彼らに勝ち目はあるのでしょうか・・・。
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その一方、都心養蜂がここ数年増えています。
住処を奪われた在来種がそもそも少ない都心部は、蜜量もそこそこ豊富にあり、ミツバチたちの独占状態ともなります。
でも、果たしてそれでいいのでしょうか・・・。

これらの状況は、いずれも既存にある蜜源の奪い合いです。
まるで限られた資源を奪い合う私たち人類と同じ道を、ミツバチをはじめとする昆虫たちに押し付けているように思えるのです。

私たちは、資源という富の独占をどこかで妥協しなければ、共存は不可能です。
そのためには、既存の蜜源だけに頼ることなく、今すぐにでも積極的に蜜源を増やす必要があると思うのです。

だからといって、やみくもに植えればいいわけでありません。
自然を切り開いた農地のように、積極的に有効活用する部分と、種(在来種)の保存を目的として残すべき部分を明確にする必要があるでしょう。
以前は田植えの前に花を咲かしていたレンゲ。
また、最近では休耕地に緑肥として植えるヘアリーベッチなどもいいでしょう。
しかし、季節を通して蜜源が途切れることなくリレーのようにバトンを渡し続けるような多品種の蜜源植物が必要です。
また、都心においてもあきらめることなく、マンションのバルコニー等でもプランターに植物を植えて花が咲けば昆虫たちが訪れるでしょう。
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このように、第四世代の養蜂は、ミツバチたちだけではなく花粉媒介者の昆虫たちが食料に困らないよう、また、偏らないように上手く蜜源リレーが続くように栽培することが求められていると考えるのです。
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by latableverte | 2015-06-02 21:40 | 自然養蜂 | Comments(0)