「ほっ」と。キャンペーン

La table vertが栽培しているホーリーバジルは、主にバナトゥラシーという種類です。他に、クリシュナトゥラシーとラーマトゥラシーの3種類。全てインド原産です。

ホーリーバジルの強い抗酸化作用や傷ついた遺伝子の修復作用が注目され、各地で栽培が広がっていますが、ほとんどがオーヤトゥラシーという、日本の気候に合わせ品種改良されたものです。

含有成分にどれほどの違いがあるのかはわかりませんが、インドで様々な研究がされているのは、もちろんインド原産のトゥルシーたち。
それに、多分にスピリチャルな要素も多いので、やっぱり原種に近いものの方が良いかのな~と。

これまで、トゥラシーを飲んだことのある方も、初めて飲まれる方も、みなさんとても美味しいと言って下さいます。
シングルで飲んでもおいしいですし、他のハーブと合わせても、とても美味しいブレンドハーブティーが出来ます。


某お弁当屋さんのCMで、「ホーリーバジルの香りとスパイスの刺激・・・・・ガパオライス!」というのを見ました。
え、料理にも使えるの?  ま、ハーブだし・・・。 どんな味?
というわけで、作ってみました。

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ネットでレシピを探して…。(便利になりましたねぇ。。)
美味しいです。初めて出会った美味しさですが、クセになりそうです。
フレッシュを使いましたが、ドライでも出来ると思います。

ホーリーバジル、ハーブティーとしてパッキングしてますが、お料理にも使えるんですね。
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by latableverte | 2013-10-26 01:20 | 日記 | Comments(0)

その後のミツバチ

皆さまに、大切なお知らせをしてから1か月。
私たちが苦渋の決断をしたのと前後して、北海道内のさまざまなところから喜べない報告が次々と聞こえてきます。
公式には国内では確認できていないとされるCCD(蜂群崩壊症候群)と思われる現象も起きています。
今、事態は思っていた以上に深刻なのかもしれない…という感覚を持ってます。

その後のミツバチたちの様子をすこしばかり・・・。

巣枠を、群が増えたときにと用意してあったものに全て取替え、給餌蜜をあたえるようにして、ミツバチたちの減少は収まったものの、やはり昨年までのような勢いでの産卵ペースにはなかなか戻りません。
私たちは科学者でも学者でもないので、科学的な説明はできませんが、なんとも気持ちの悪い違和感、これまでと違う何か…、そんな表現しかできないもどかしさの中、いろいろと試行錯誤をしています。

ネオニコチノイドとミツバチの減少が科学的に説明されていないと、その関係付けを否定する人たちからすれば、ハーブとミツバチの関係も全く持って何の科学的説明のつかない妄想にしか思えないでしょう。
でもね、科学なんてものはいつだって「後追い」なんですよ。
何でもかんでも科学で説明がついて、わかっちゃうなんて、それこそ幻想です。

実は科学でわかっていることなんて、この世の森羅万象のほんの一部。
だから、謙虚な気持ちで自然を観察し思考する。そして皮膚感覚で感じることって、案外間違っていないんじゃないかと思ったりします。

そして、いま何を感じているか?というと…。

給餌蜜に蜜源でもありアダプトゲンハーブであるホーリーバジル(トゥラシー)の浸出液を混ぜてみたら、なんだか良い感じなんです。
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ホーリーバジルはインド原産のシソ科のハーブ。タイではガパオって呼ばれています。
抗酸化力が強く、ホルモンや免疫力のバランスを保つ作用もあります。
アーユルヴェーダで、もっとも大切にされているハーブの一つで、高いデトックス作用や傷ついた遺伝子の修復効果に注目が集まっています。

そんなことを知ってか知らずか、多くの蜜源植物が花をつけている中、ミツバチたちが真っ先に訪花し、蜜や花粉を集めはじめたのが、このホーリーバジルでした。

単なる偶然なのかは分かりませんが、願いを込めて弱群に、このホーリーバジルの浸出液を与えてみると、それまで給蜜しに来なかった子たちが、来るようになったのです。
そして、徐々に外へ蜜を取に出かけるようになってきました。

全く説明はつかないのだけど、ホーリーバジルがミツバチに何か良い影響を与えている、そんな気がします。
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人の健康に役に立つ植物化学物質(フィトケミカル)や植物エネルギー、動物や昆虫がそれを利用していてもおかしくないですよね。
実際、養蜂ではミツバチのからだに着くダニの忌避に、タイムの香り成分であるチモールが有効だということが知られています。
それから、ミドリツバメがヤロー(西洋ノコギリソウ)を利用しているという論文もあるそうで…。(こちら

人が思っている以上に、動物や昆虫たちは植物を利用しているのかもしれませんね。

ミツバチはシソ科の植物を好んでいるようです。シソ科の花蜜の糖度はそんなに高くは無い(30度弱)なのだそうです。
しかも一つひとつ小さな花が多いから、蜜を集めるのも決して効率的とは思えないし…。
なのになぜシソ科の花はミツバチに人気があるのか?
シソ科の植物は私たち人間が食べてもとても良いものだけど、ミツバチにも何か良い作用があるのかしらん?誰か調べてくれないかな~。。。

などと思い葺ける秋の夜長…なのです。



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越冬モードに入るまで、あともう少し。できるだけ強群にしたいところですが…。
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by latableverte | 2013-10-24 00:31 | 養蜂日記 | Comments(0)

先週の月曜日、10月14日体育の日。

ビー・フレンドガーデンは、たくさんの親子の声でとても賑やかになりました。
「食と農を学び隊」というツアーで、ガーデンを訪れてくれた若い親子たちです。
彼らは、原発事故によって北海道に避難してきた方たちで、それをきっかけに、日常生活の食のこと、それを支える農のことに改めて関心をもち勉強したいと熱心に活動を広げ、新しい生き方を模索している若い人たちです。

世代もきっかけも違うけど、なんだか私たちと同じだな~と感じるところもあり、親しくさせていただいています。


ビー・フレンドガーデンは、蜜源植物をたくさん用意したミツバチにフレンドリーなガーデンという意味と、もう一つ、ミツバチやハナアブ、蝶などの昆虫と友達になって、そこから環境と食を学べる場にしたい、という願いがこめてあります。
ガーデンで、訪花するミツバチを観察し、植物を観察し、虫たちが受粉交配した作物を味わい…、もちろんハチミツも味わって。
ひと時、自然の循環の中に身を置き、自然と生き自然から学ぶ、そんな場を作りたいのです。

そんな願いが少しだけ現実になった。そんなうれしい日でした。

彼女たちの「学びたい」と私たちの「知ってほしい」がピッタリ一致していたので、あれこれとプログラムを考え、あんなことを話したい、こんなことも伝えたいと準備していたのですが、半分もお伝えできず、それでもみなさん、とても楽しんでくださったようで、ホッとしています。

とてもいい勉強になりました。

当日の様子は、参加者がきれいな写真をアルバムにしてまとめてくれています。
こちらもぜひご覧ください。チームOKブログ



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まずは、朝、大型バスでご一行様到着~。緊張が走ります(笑) 
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自己紹介なんぞをして、ガーデンに植えている蜜源ハーブの種類や特徴、花の時期とその他の主要蜜源(アカシア、シナ、クリなど)との関係、なぜ多様な蜜源植物を育てるのか?などの話をさせていただきました。
ミツバチたちも、ちゃーんと協力してくれて、キャットミントやボリジなど残り少なくなったガーデンの花に、たくさん訪花する姿を見せてくれました。(^^)

養蜂チームからはミツバチの一生についてのお話や、どんな風にハチミツを作るのか?などの話や、今年のミツバチたちが受けた農薬被害の話なども分かりやすくお伝えしました。

時期的に、蜂箱の中を見せてあげることはできませんが、蜜のたっぷり入った巣枠を用意しておいたので、そこからハチミツをペロリ。
それまで、ちょっと蜂が怖くて遠巻きだった子どもたちも、おいしいハチミツに夢中(笑)

そんな中聞こえてきた参加者の一言。

「なんだか、ミツバチが可愛く見えてきた。今までなんとなく怖いと思ってたけど…。」

それ、それ! それです!!

それを感じてほしかったんだなぁ~\(^o^)/

ミツバチがきっかけになって、イモムシやミミズ、テントウムシ、コガネムシ…も、それに、野鳥や木々。み~んなと仲良くなれたらいいよね。
人を含めたすべての生きとし生けるものが、この地球上で平等だと気付いたら、私たちの振る舞い方も変わってくるかな…なんて。



そうして午後からは、自然から分けていただいた恵みを使って、農的暮らしを感じられる様々なワークショップ。
ガーデンで育ったハーブとミツロウを使って、すり傷、切り傷、軽いやけど、あかぎれなどに使える軟膏と、ガーデンで収穫してきた数種類のハーブを使って、ハーブ醤油とハーブビネガーシロップをつくりました。

盛りだくさんで、少し忙しかったけど、いろんな展開の可能性が見えてきました。

こんな感じのワークショップ、これからもどんどん続けていきます。


楽しみ~~。




そうそう、ヤギのたみちゃんも子どもたちと仲良くしてくれました。
子どもたち、大喜び(^^)
お疲れ様でした。
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by latableverte | 2013-10-21 21:05 | ハーブ講座&イヤーリフレ | Comments(0)